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タイ国に関する過去の重大ニュースを抜粋して掲載しています。
2010年4月22日
バンコクで連続爆発
タイの首都バンコクのビジネス街で連続して5件の爆発があり、少なくとも3人が死亡した。
2010年4月22日
シーロムで砲弾 1人死亡、75人以上負傷
バンコク都心部のビジネス街シーロム通りに22日夜、M79と呼ばれる砲弾数発が相次いで撃ち込まれ、ロイター通信が地元病院の話として伝えたところによると1人が死亡、外国人2人を含む75人以上が負傷した。
2010年4月10日
日本人カメラマン含む13人死亡 元首相派強制排除に乗り出す
タイ政府は10日、首都バンコク中心部で反政府集会を続けるタクシン元首相派組織「反独裁民主戦線」(UDD)の強制排除に乗り出した。軍や警察部隊とデモ隊との大規模な衝突に発展し、地元病院によると、ロイター通信の日本人テレビカメラマン、村本博之さん(43)を含む民間人7人と兵士6人の計13人が死亡。ロイター通信によると521人が負傷した。
2009年4月11日
タクシン派、パタヤのASEAN関連会議の会場がある建物に乱入
タイ中部パタヤで、東南アジア諸国連合(ASEAN)関連会議の主会場にアピシット政権の退陣を求めるタクシン元首相派のデモ隊が乱入。これによりタイ政府はASEANプラス3(日中韓)首脳会議などを全面中止とした。首脳級の国際会議としては前代未聞の事態となった。
2008年12月5日
スワンナプーム空港閉鎖解除、運用再開
およそ一週間続いたタイの反政府市民団体「民主市民連合(PAD)」の撤収によりスワンナプーム空港の運用が再開した。
2008年11月26日
PDAによるデモで空港封鎖、混乱拡大
25日から続くタイの反政府市民団体「民主市民連合(PAD)」によるバンコク国際空港(スワンナプーム空港)での座り込み・抗議行動による空港閉鎖により空港当局は、空港周辺道路の封鎖及び同空港を閉鎖した。これにより国際線、国内線の結構が相次いでいる。